神田を喰らう 神田・大手町ランチ記録

神田周辺の平日ランチを喰らう。 午後の活力となる、テンションの上がるをランチを喰らいたい。


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マップへのリンク
2018年8月3日更新

神田・大手町界隈のランチについて、ブログ主が満足度を独断と偏見で身勝手記述。

満足度=質×量×ブログ主が感じた店側のまごころを★の数5段階で評価(マップ内のピンの色別)
★★★★★・・・赤ピン:毎週でも行きたい!!
★★★★・・・・黄ピン:毎月行くのもあり!
★★★・・・・・緑ピン :年に一度くらいは行っても良い。
★★・・・・・・青ピン
★・・・・・・・紫ピン

マップ中のピンを選択後、「INFO」をクリック→店名・食べログリンク・ブログ内へのリンク・満足度を表示。

ピンの下に数字は、同住所の店舗の数。
< > で選択店変更可。

★★★★★リスト
KKRホテル ラウンジ ロイヤル
(http://kurau-kanda.blog.jp/archives/2017-07-19.html)

魯香酒樓
(http://kurau-kanda.blog.jp/archives/2017-09-25.html)

いせ源 本館
(http://kurau-kanda.blog.jp/archives/2017-10-05.html)

くずし鉄板 あばぐら
(http://kurau-kanda.blog.jp/archives/2018-02-13.html

うどん 丸香
(http://kurau-kanda.blog.jp/archives/2018-03-28.html)




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3月にオープンしたばかりの、大塚で大行列の「ぼんご」が監修したおにぎり専門店で食らう。

筋子¥682+鮭トッピング¥143、豚キムチ¥429+納豆トッピング¥130、カルボナーラ¥473、明太クリームチーズ¥429、ねぎとろ¥429、鶏唐揚げマヨネーズ¥429、卵黄の醤油漬け¥429、スタミナ焼肉¥429、なめこ汁¥302。

なめこ汁は2杯目以降とうふ汁としておかわり可!


1個が片手では持ちきれない大きさだが、ふんわり握っている分、どんどん食べ進められる。
一番人気の組み合わせという筋子+鮭は、シンプルな味と米の相性が良く、飽きずに非常に美味!

説明を見るに、「3日間の熟成」にこだわっている様子。
個人的にはチーズが入っていないものの方が、味・食感のコントラストかはっきりすると思う。

味は全部で21種類もあるが、おにぎりの具として一般的なメニューほど、この特別なおにぎりの贅沢感を味わえる気がする。

https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130801/13282946/

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所用のある新宿へ、遠征して喰らう。

天吉丼¥1,380、大盛り¥100。

全国丼グランプリ天丼部門8年連続金賞受賞の結果に恥じぬ、価格比でかなりの満足度!
天ぷらと米の量は申し分なし、天ぷらも海老4本のほか、種類も十分!


日本にはこの店舗しかないのが残念。
世の中の天丼屋が全てこの店のレベルになれば、たぶん世界は平和。

気になる点を強いて挙げるなら、注文か着丼までの待ち時間がかなり長い。
直後に仕事のアポイントを入れているのは要注意。

https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13146906/





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ついに日本橋にまで進出した、時代を創るレベルのとんかつを喰らう。

リブロースかつ定食¥3,000、大盛りライス¥100。

重量(厚さ3cm)、レア度、肉と衣の密着度、揚げ加減、全てにおいて完璧な大将のとんかつを再現!
ガツンと来る漢らしい食べ応えが、いつ出会ってもたまらん!
神田近辺であおきのリブロースを喰らえるとは、、この世に神は存在した。

都心のためか、若干価格を上げている感じ。
塩をミルから直がけすると狙いが定まらないので、願わくば本店とかと同じさじで調節したい。

あえて欠点を挙げるとすれば、米のコンディションが少し悪かった気がする。
でも、基本的には、伝説。

https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13258371/





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日本一高いビルになるTOKYO TORCHで初めて喰らう。
フレンチ串揚げBEIGNETの串揚げ4種コース¥2,200、豚カツレツポルト酒のとんかつソース¥1,280。

東京の新しいランドマークの一端を担う飲食店になるので、味よりもオシャレさを重視。
食感は面白いが、串揚げの油っぽさは皆無。

カツレツはカツレツであって、とんかつではない。
肉を叩いて伸ばし過ぎ。
オペレーションは甘々。
店員が「かなりの量」と豪語していたが、経験の浅さを露呈。

外国人を連れて行く店としては、有りか?

https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13261027/





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かなり久しぶりに、目の前の炎で焼く肉を喰らう。

Gokujoランチ¥3,500、牛スジホルモンカレーのルー¥200。

ルーかTKGセットを追加するとご飯お替わり無料!

値段だけのことはある、生でも十分いける美味い肉。
焼肉のタレに頼らないのは、自負の表れ。
醤油ダレのついたサーロインのとろけ具合はなかなかなもの。
餅は不要。

カレールーも平均以上の出来で、お替わり米が無限に進む。
そしてお替わりの、出てくるスピードが早くて良い。

単品オーダーの角の立ったレバーが絶品!

https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130102/13228595/





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「とろバーグ」という名前に釣られて、粗挽きハンバーグを喰らう。

とろバーグセット¥1,750、すねハンバーグ80g¥700、小さいメンチカツ¥600。


ライス大盛り可!


推しにしているだけあって、とろバーグは胡椒の効いた肉の味を楽しめる一品!
粗挽きなので、弾力のある食感。


すねハンバーグもメンチカツも悪くはないが、とろバーグの影に隠れてしまう。


焼き方がもっとレアで、厚さがあればなお良し。

https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13023966/










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コロナ禍の最中に開店した、大手町の新名所で喰らう。

やみつき牛カルビW定食¥1,280、ナポリタン増し¥200。
生卵かけ放題!

肉は焼きたてのうまさが引き立つ、もたれるほどの油量ではない。
食べ放題の生卵で無限に味変可能!

ナポリタンの焼き加減が足りな過ぎる。
焦げ目のつくぐらい焼かないと、味が濃くならない。
鉄板に乗せるメリットを活かして欲しいところ。

厨房とホールに店員がわんさか、新店舗なのでまだまだオペレーションが甘い。






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とても珍しい、イスラエル料理のランチを喰らう。

ラムピタ¥1,500。

柔らかいラム肉とヨーグルトっぽいソース、サラダとポテトが分厚いフォカッチャに入っていて、存外の美味さとボリューム!

価格は高く感じるが、これはハマってしまいそう!

是非、もっと日本で広まって欲しい。





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神田西口通りの隠れ家的とんかつ屋で喰らう。

ロースカツ定食¥1,450。

ロースは厚め、幅は狭め。
林SPFなので、レア感強い揚げ方。
塩が食塩だけなのが惜しい。

ライスはかなり大きめ。

豚も雰囲気も神田らしくない、上品な店。
この店は生姜焼を注文するのが正解らしい。






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第11回次世代ラーメン決定戦!次世代あっさり部門優勝の店で喰らう。

特製らーめん¥1,030、麺とスープの大盛り¥100、だし炊きごはん¥20。

まあまあな麺量だが、とにかく優しい味。
食べた分だけ痩せてしまいそうな気がする。

¥20なのでごはんを付けないわけにはいかない。

優勝したのでカップラーメン化するらしい。
カップ麺くらいでちょうど良いラーメン。






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混雑する時間帯で早めに行けそうなカレーを喰らう。

特製ビーフカレー¥1,650、カニクリームコロッケ¥300、大盛りセット200。

ルーはうまい。
ビーフはほとんど無い。

大盛りのライスは、異常に大きい(間違えてる?)
米はあまり美しくない。

最初から最後まで、オペレーションの甘さが目立つ。





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日本橋の歴史を感じる超老舗で喰らう。

ちゃんぽん(梅)¥1,350。

サッパリした餡で、そのまま食べると少し薄い味。
テーブルの粗挽き胡椒をかけることで、完成する料理。
面の太さはかなりのもの、食べ応えは十分!

松・竹・梅の順にサイズUPする、東京では珍しいシステム。
昼は、料理ができたら現金と引き換える手順。

めちゃくちゃ古そうな建物でも、周囲のこぎれいな行列店に負けない人気が、確かな味の証。





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金沢カレーで最も有名なブランドを喰らう。

兼六カレーXL¥1,400。
キャベツ盛り放題!

味はまさにゴーゴーカレー。
辛くない、デミグラスソース風のコク重視のルー。

米量は多いが、ルー層が薄いので、食べ進めるバランス配分にある注意が必要。

ロースカツ2枚に加えて、海老フライ、ソーセージ、ゆで卵が乗り、キャベツもあるので飽きはこない。

カレーだけでなく、カツをつけて初めて完成する料理。





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ガード下で怪しい行列をつくる、謎のスパゲティー屋で喰らう。

ボーノ¥600、特盛¥ 250、煮卵¥100。

しょっぱいのに味が薄い。
まだ未完成な料理な気がする。
バジルが青のりにしか感じない。

ナポリタンが正解だったのか。
店名をつけるメニューならば、最も自信のあるレパートリーにするべき。






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早期撤退の多いサンケイビル下で生き残る、中華の行列店で喰らう。

酸辣湯麺¥1,020、選べるつゆそばセット¥150。

酸っぱくて辛いものは苦手だが、この酸辣湯麺はコクがあって美味!
酸辣湯麺を前面に推し出しているだけのことはある。

毎日行列ができるほどかと言われれば微妙だが、空いていればアリ。






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オーテモリで一番の行列店で喰らう。

シーフードパエージャ¥1,100、ラージ化¥200。

量は、まあまあ。
味は、いたって普通。
ジャポニカ米で日本人には慣れた粘り気。
パエリアというよりも薄味のピラフ。

シーフード以外をオーダーすれば良かったのか?
行列のできる理由は謎、要再検証。







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今月オープンの、豚の生姜焼きオンリーの店で喰らう。

しょうが焼き定食ブタ盛¥1,200。
ご飯おかわり1回可!

肉の量は申し分ない。
専門店だけあって、生姜はかなり強め。
マヨネーズかけ放題。

何よりも、米が美味!
とんかつの名店のような米の輝きと炊き上がり具合。
久々に当たりの米を発見。

賛否の分かれるサラダスパゲティーも、個人的には好き。
改善するとすれば、漬物か。






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ロシア料理を一通り、ランチコースで喰らう。

ろしあ亭贅沢ランチコース¥2,500。

味は濃いけれども、繊細。
コース全体的にクリーミー、泥臭くなくて日本人好みに調整済み。

グリビーヴ・スメターニェ(壷焼きマッシュルームのクリーム煮)の濃ゆさは絶品!


ボルシチにひたすべきパンが小さすぎて、ボルシチが出てきたと時には食べ終わってしまうのが、唯一の欠点。






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オーテモリの新たな行列店、汁なし担々麺を喰らう。

汁なし担々香麺¥980、パーコー¥200、温玉¥100、ごはん¥100。

1番辛くなくしても、十分すぎるくらい辛い。
パクチーも効く、刺激のオンパレード。
太麺でも味絡みまくり。

パーコーと温玉がオアシス。
よくみんな普通に食べてるなーと感心。






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東京ブッチャーズ系列の新たな行列店で喰らう。

ローストビーフプレート¥950、骨付きラム肉特製カレーパクチー添え¥850。
プレートはライス大盛り無料!

カレーのラムはかなり柔らかくなるまで煮込まれている、ホロホロ。
具沢山で卵もついて、パクチーも使えばいろいろ味変可能。

が、この店のランチはビーフが正解。
この価格帯では文句無しのステーキの塊!
弾力があってかぶりつくにはもってこい。

是非、夜の本気のラム肉を試してみたい。





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御茶ノ水で上品なロシア料理を喰らう。

ストロガノフランチ(ボルシチ付き)¥2,500、ブリンチキピロシキ¥500。

どれも味も量を上品、後半の味変はサワークリーム。

クセのない食べやすさ、これなら誰でも食べられる。
店員は日本人で、サービスは完璧。






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ローストビーフ屋の新メニュー、カレーうどんを喰らう。

チーズカレーおうどん(一口ご飯付き)¥1,170、究極のローストビーフ丼¥1,000。

チーズがうどんより硬くなっていて、混ざらない。
カレーの特徴は無い、一般的なジャパニーズカレー。
辛さは比較的強め。

ローストビーフは看板メニューだけあって、さすがに期待値越え。

もう少しの努力があれば、周りの店に行列の長さで負けなくなるだろう。





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話題の新商業施設で1番初めに目に付く焼肉屋で喰らう。

焼肉御膳¥1,430。
ご飯大盛り可能!

味はまあまあ、量は上品すぎる。
焼肉定食で小鉢増やすニーズは無い。

開店直後の店によくある、オペレーションの甘さが目立つ。

悪くは無いが、食欲を満たすには程遠い。





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もともとあったステーキ屋を押し除けてオープンした、タイ料理屋で喰らう。

カオマンガイセット¥1,210、大盛り¥220、グリーンチキンカレー¥418、ガパオ¥418。

カオマンガイのジューシーさは、ライスと併せて絶妙なバランス!
グリーンカレーも適度なコク。
ガパオは予想以上にしっかりした味で、興奮を誘う。

大手町界隈のタイ料理屋の中では、上位。

オープンしてから日が浅いためか、店員のオペレーションが甘い。






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50年続く蕎麦を喰らう。

冷たぬき¥760、大盛り円100、玉子¥50。

麺量はかなり多め。
蕎麦は太め、硬め。
つゆが若干薄め。

玉ねぎが不思議な味。

蕎麦だけでは満足できない。
丼ものの単品メニューが欲しい。






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2年前にできた、欧風カレーと銘打つ店で喰らう。

特大海老フライカレー¥1,500、W盛り¥500、ロースカツ¥300。

たしかに味は欧風カレーだが、粒子の多さは南アジアのカレールー。
W盛りはさすがの大きさ。
ただ、ルーよりも米の増量が顕著で、最後にルーがなくなる。

海老フライの存在感が大きすぎる、主役にふさわしい。

ロースカツの質は問題外。
ローストチキンの方が美味そう。

カレーにしては高価。
カレー激戦区の神田でどう生き残るか、見もの。






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行列の老舗カレーうどんチェーンで喰らう。

丸の内ランチ(ハーフカレーうどん&ハーフ天丼)¥1,280、カレーうどんレギュラーサイズ化¥200。

カレーうどんは非常にまろやか、程よいスパイス感で飽きない。人気は頷ける。
うどんは細め。

天ぷらはなかなか美味い揚げ具合。
米が少なすぎることだけが欠点。

全体的に、女子向きか。






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所用にて、九段下で喰らう。

汁あり担々麺¥900、大盛り¥100、こしひかりご飯(大)¥200。

「汁あり」と名付けるだけあって、たしかに一般的な担々麺とは違う。
辛さ&痺れ重視の汁なし担々麺に、汁入れた感じ。

辛さよりも痺れが凄い。
痺れをマシてる客も多い。

たまに痺れが欲しい時には、良いかも。






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オアゾの韓国料理で選択に迷ったので、メインメニューを2つ喰らう。

サムギョプサル鉄板焼¥1,680、水冷麺セット¥980。

昼からサムギョプサルにありつけるのは嬉しい。
豚肉は薄くはないが、厚くもない。

冷麺は極細で、オアゾにしてはまずまずの量。

2人前あれば、満足できる。
もう少しメニューに特徴があれば、なお良い。






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かつ吉で8年修行した、若いとんかつ屋で喰らう。

上ロースかつ定食¥1,600。
ご飯大盛り可能!

かつ吉系伝統の低温長時間揚げで、衣は かなり軽い!
ロースの脂と衣のバランスも、塩に合って秀逸!

ご飯、味噌汁、キャベツのおかわらが有料な点が惜しい。

かつ吉の味をリーズナブルにいただくなら有り。






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迷路のような地下通路を抜けて辿り着いた店で喰らう。

白身魚のゴマだれ漬け丼と鳥の唐揚¥980。

ゴマだれと白身魚の相性は良い。
ただ、コスパ的に満足度は低い。






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大阪の名物店、東京の出店で喰らう。

インデアンカレー¥750、ルー大盛り¥200、ご飯大盛り¥50、生たまご¥50。

口に入れた瞬間は果物の甘さをかなり感じるが、その後にスパイシーな辛さがやってくる、複雑な珍しい味。

ライスも、スパゲティも、大盛りにすると倍くらいになる。
ルーが足りなくなりがち。

食券を渡すときに「全卵(ゼンラン)」と言わないと、たまごが黄身だけになるので注意。

病みつきになる気持ちはわかる。
行列は長いが、回転は早い。





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年初に開店したばかり、昼はチキン南蛮定食のみの串揚げ屋で喰らう。

チキン南蛮定食¥900。
ご飯大盛り無料!

店長1人のみのオペレーション。
料理が出来上がりそうなタイミングで、客が自分でご飯をよそいに行くスタイル。

チキンはむね肉、でも柔らかくてきめ細かく、美しい!
そして普通の店より大きい。

生玉子も一個付けられるので、TKG可。
ご飯はどれだけ大盛りでむね無料!

一品で勝負する覚悟と心意気に敬服。
女性の行列のできるチキン南蛮は、他に見たことない!






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夏なので、鰻を喰らう。

鰻定食¥2,000、刺身ボリュームアップ¥350。
ごはんおかわり可!

鰻は濃いめの蒲焼き、味は並以上。
甘い米も、付け合わせの刺身も、色々ついてこの値段なら妥当。

綺麗な店だが、狭すぎることが難点。

ご馳走様でした!

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開店直後に一気に行列のできる、大手町の老舗で喰らう。

豪華4種丼¥1,300。

ウニ、イクラ、タイが載っているが、メインはどう見てもネギトロ。
米の量に比べてネギトロが多めな贅沢配合!

しかし、米の層が薄い。桶の半分も入ってない。

食事制限時向け。






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大手町の夏名物、冷ししぐれ 辣麺を喰らう。

冷ししぐれ辣麺(シウマイ2ケ付き)¥1,290。

ゴマ風味強めの担々麺を、冷たくした感じ。
スープが細麺によく絡み、辛味のアクセントも効いていて、絶妙なバランスで非常に美味!
食欲そそる味付け、スープだけでも十分な旨味!

相変わらず、シウマイが大きい。

やはりこの店が、小洞天で一番。

https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13011018/





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昨年末にオープンしたばかりの、サラダバー焼肉を喰らう。

神戸牛切り落としランチ¥1,800。
ごはん・サラダバー・スープ食べ放題!
コーヒー付き!

肉は数枚、柔らかい。

ごはんとスープとサラダバーは種類豊富で飽きない!
豆腐もある。

カクテキではなく、キムチがあれば最高。






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GEMS神田内にある、綺麗な蕎麦屋で喰らう。

カツ丼セット(もり)¥1,000、蕎麦大盛り¥100。

カツ丼は卵黄を乗せる工夫、タレ強め。カツの衣は剥がれていない。

蕎麦は細い、特徴は無い。

悪くは無いが、個性が欲しい。






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食べログの神田・御茶ノ水カレーランキング最高の、行列カレー屋で喰らう。

ハーフ&ハーフ(チキンキーマ・サンバル)¥950。
ライス大盛りサービス!

味も量も、カレーライスとしての迫力がない。
カレーライスというよりは、カレー味のタコライス。
野菜は豊富。

カレーとしての期待値が高かった分、物足りなさが激しい。






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東京ラーメンストリートの、朝からやってるラーメンで喰らう。

花びらチャーシュー麺¥1,100、麺大盛¥100、味玉¥100、ワンタン¥200、炙りチャーシュー丼¥300。

塩味は優しいが色々入ってる感、麺は普通。
チャーシューは意外と腹にたまる厚さ。
今時なラーメンなのにナルトが入ってる。

意識高いベジソバもある、メニュー豊富。






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昨日より涼しくなったので、熱々ラーメンを食らう。

頂上麺セット(醬油味)¥2052、麺通常サイズ¥324。

フカヒレスープはかなりのとろみで、麺に絡みまくる!

最後に白米を投入、絶品のあんかけ雑炊!

ついでに杏仁豆腐もデカめ。

値段は張るが、コースとしての満足度は高い。






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新丸ビルのハンバーガーショップで喰らう。

ワンズバーガークラシック¥1,100、ダブルパティ¥300。

肉は厚い、でも脂感が足りない。
ごく普通のハンバーグと具材。

近くに色々なハンバーグ屋、ハンバーガーショップがあるので、差別化する工夫が必要だろう。






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毎週全く異なる麺の店が入れ替わりで出店する、斬新なシステムの店で喰らう。

今週の出店は「武蔵野うどん じんこ」。

肉ネギつけ汁うどん¥700、うどん特々盛(1kg)¥700、ナス天¥100、舞茸天¥100、ちくわ天¥100。

刀削麺のような武蔵野うどん、1kgとのことだが、つるっと食べ終えてしまえるのどごし。

熱盛りの汁は、肉のジューシーさが際立つ少し濃いめの醤油味。

天ぷらの揚げも並以上。

日本初の国内産麦アンテナショップ。
先進的なシステムで、今後流行るかも。
毎週店が変わるので、食える時に食うべし!






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日本橋の鉄板の名店で、スリランカ風カレーを喰らう。

ココットカレー¥1,620。
ご飯大盛り可!

辛い、非常に辛い。
食べ進めれば進むほどに、辛さを増す。

チキンがとてもジューシー、味も染み込んで存在感大きい。

シャバシャバなルーにもかかわらず、スパイスの量から生まれるコクがすごい!

食欲をそそる辛さ、リピートしたくなる気持ちはよくわかる!






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大手町ビルで常に行列ができている、盛況なとんかつ屋で喰らう。

限定!特ロースかつ定食¥1,000。
ごはん・みそ汁おかわり自由!

衣は極薄タイプ、肉との張り付きはピッタリ。
網を敷いていないことには、プライドを感じる。

味はごく普通、かもなく不可もなく。
脂と肉の口溶けがバラバラ、ハーモニーが無い。
塩よりもソースが合う感じ。

米の味は上々。

行列の理由は、おそらく立地と価格。
コスパは和光並み。





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急に暑くなったので、冷たい納豆そばを喰らう。

納豆そば¥1,000、大盛り¥120。

細麺のぶっかけスタイル。
納豆は大粒だか、冷たいのでくどくない!
他店の納豆パスタよりも、格段に上品で美味い!
量は少ないが、趣深さあり。

ほとんどの人が納豆そばを注文している様子。
名物に特化した店は強い。






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行列ができる前に、スリランカカレーを喰らう。

スリランカプレート¥1,100、ライス大盛り¥100。

思ってたよりも全然辛い。

ジャバジャバしたカレーなので、インディカ米が合う。

副菜は5種類入っているが、カレーに全て飲み込まれる。

でも、食べた気はするので、辛い覚悟をしていけば、スリランカ味を十分に堪能できる。







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神保町の超行列中華を喰らう。

麻婆麺¥1,000、チーズ¥100。

他店のまかないモドキな麻婆麺とは一線を画す、麻婆麺を作るつもりで作った麻婆麺!

中華料理っぽくないが、麻婆に絡みやすい太麺。
表層だけでなく汁全体が麻婆豆腐。
卵とチーズで、辛さはかなり和らぐ。

麻婆麺の完成形を体現!

行列の様は周囲から完全に浮いているが、並んででも食べたい気持ちはよくわかる!






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由緒正しい経済団体の名を冠する、由緒正しいレストランで喰らう。

ビーフピラフ¥1,800、シーザーサラダ¥1,350。

パレスホテルの運営にしては、かなりの量のピラフ!
味の濃淡はちょうど良いが、途中で味変可能なソース付き。

サラダも、さすがの値段だが、量も相応。

なんと言っても、場所の格がプライスレス。

お世話になりました。
今後とも宜しくお願い致します。






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